震補強工事っていくら位かかるの?
当社の耐震補強工事の見積書をご覧下さい。
新座市K様邸の場合
建物概要 | 木造2階建て ● 外壁:モルタル吹付 ● 基礎:無筋コンクリート ● 屋根:コロニアル葺き |
床面積 | 1階:34.37㎡(10.4坪) 2階:25.68㎡(7.77坪) |
築年数 | 昭和55年築 |
施工部位 | 壁補強/基礎新設+一部基礎補強 |
評点 | 現状0.71⇒補強計画1.11 |
現状の上部構造評点0.71(倒壊する可能性がある) を、補強計画 (設計) で、
上部構造評点1.11 (一応倒壊しない) にした補強の御見積書です。
ここがポイント!!!
□ 外壁塗替えを同時に行う事で、診断時に確認できた雨漏りによる腐食部分を合理的に外部より補修できました。
また、制震テープを使用して「耐震+制震」の工法を施すことにより、評点と安心度をアップできました。
西東京市S様邸の場合
建物概要 | 木造2階建て ● 外壁:モルタル吹付け ● 基礎:無筋コンクリート ● 屋根:軽量瓦 |
床面積 | 1階:33.04㎡(9.99坪) 2階:28.57㎡(8.64坪) |
築年数 | 昭和52年築 |
施工部位 | 壁補強/基礎新設 |
評点 | 現状0.05⇒補強計画1.10 |
現状の上部構造評点0.05 (倒壊する可能性が高い) を、補強計画 (設計) で、
上部構造評点1.10 (一応倒壊しない) にした補強の御見積書です。
ここがポイント!!!
□ 耐震補強工事と同時に、キッチンを含めたDKのリフォームを計画したことで、解体撤去費用や内装仕上げ費用もリフォーム費用と考えたとすると、より合理的な費用で耐震補強をする事が出来ました。
西東京市T様邸の場合
建物概要 | 木造3階建て ● 外壁:モルタル吹付け ● 基礎:無筋コンクリート ● 屋根:コロニアル |
床面積 | 1階:41.82㎡(12.65坪) 2階:42.24㎡(12.78坪) 3階:42.24㎡(12.78坪) |
築年数 | 平成9年築 |
施工部位 | 壁補強/門型フレーム |
評点 | 現状0.54⇒補強計画1.15 |
現状の上部構造評点0.54 (倒壊する可能性が高い) を、補強計画 (設計) で、
上部構造評点1.15 (一応倒壊しない) にした補強の御見積書です。
ここがポイント!!!
□ 1階に車庫スペースを設けた3階建。復旧コストが抑えられる収納内部での補強等、2・3階の壁補強に加えて1階の大開口部分に鉄骨の門型フレームを設置する事で、揺れを軽減出来ました。同時に1階の柱脚にホールダウン金物を取付ける事で、大きな引抜力に抵抗出来る耐震補強工事が出来ました。
更に自治体の助成金制度利用や、耐震の減税等を考慮したら・・・
工事に関わる費用