耐震補強 小金井市H様邸

 

◆◆引きずらくなった木製雨戸をアルミ製に、そのついでに耐震補強、合理的です。◆◆ 

<建物概要>木造2階建て
・外壁:モルタル塗り
・基礎:無筋コンクリート
・屋根:コロニアル
<床面積>1階:49.27㎡(14.90坪)
2階:43.89㎡(13.28坪)
<築年数>昭和58年竣工(1980年)
<施工部位>壁補強/基礎補強
<評点>現状0.28⇒補強後1.03
耐震補強

主に外からの補強工事です。
雨戸の交換箇所を利用して耐震補強を行いました。

 

戸袋を解体して柱と桁、柱と土台に金物を取付けます。

土台から桁まで1枚の構造用合板を張ります。
合板を止めたビスの上に接着剤を塗りSRFを貼りつけビス止めをします。
合板を止めたビスが抜けるのを防ぐ工法です。

新しい雨戸を取付けました。

炭素繊維による基礎補強も行いました。

 

炭素繊維による基礎補強の詳細はこちらです↓↓↓

 

お客様の声を聞かせていただきました。

耐震診断 小金井市H様邸

建物概要木造2階建て
延床面積93.16㎡/28.18坪
築年数1980年竣工
診断時間約2時間