「揺れが激減!!2度の地震で倒れない!!」・・その方法とは??(動画)
・・・「ちょっとした地震でも揺れが大きく感じる・・・」
・・・「強風でもすごく揺れるし・・・」
・・・「恐ろしく揺れるけど、3階建てだから?・・・」
・・・「今でさえこんなに揺れるのに、大地震が起こったら?・・・」
と相談に来られる方が少なくありません。
そんな不安や悩みを解決する方法があります!
「制震テープ」です。
このテープ、ただのテープではありません。
高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、住宅用として
両面テープ状に加工し、高い制震性能を発揮することが出来る
優れものなのです。
この「制震テープによる耐震改修工法」は(財)建築防災協会より
耐震性を向上できる技術として認定されています。
大地震によって建物が振動すると、柱・梁は長方形から平行四辺形になります。
面材(構造用合板や石膏ボードなど)は長方形のまま変形しないので、
これらの間にズレが生じ、柱・梁と面材を固定している釘が曲がったり、
折れたりします。このため住宅全体が緩み、地震の度に変位が大きくなっていきます。
「制震テープ」をこのズレる部位に挟み込むと、粘弾性体がグニュグニュ揉まれることで
振動エネルギーを熱エネルギーに変換し、建物の揺れを軽減させ、強さを維持します。
制震テープを施工した住宅と一般的な耐震住宅との比較実験映像を
ご覧ください。
出典:アイディールブレーン株式会社
揺れの違い、判りましたでしょうか?
耐震だけの住宅に比べ、変位(揺れ幅)も小さく、
揺れの収束も早くなっていることが分かります。
実験の結果、数度の大地震を受けても、住宅の揺れはあまり大きくならず、
繰り返しの地震に対する制震効果が確認されています。
「耐震」+「制震テープ」で 怖い住まいの揺れが激減します。
あなたとご家族、そしてあなたの住まいを守り続けます。
「2度の大地震でも住み続けられる!!」
安心の 新・耐震改修法