小平市 I様の声
鈴木住研さんで丁寧にお仕事して頂き本当によかったと思っています。
この家も強くなり喜んでいると思います。そして、私達もこれで1階で寝ることも怖くありません!いや、やっぱり2階でしばらくは寝ますが(笑)
大工さん達に丁寧に仕事をして頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
式守さんはしょっちゅう鼻歌を歌いながら掃除機をかけていらっしゃいました。相当な綺麗好きなんですね。ですので帰宅されるときには作業場所はいつも綺麗に片付いていました。
一度、2階の壁を作業いている時に、1階の和室の押入に木クズや釘が落ちてくるというハプニングがありまして「式守さ~ん!なんか上から落ちてきたんですが~!」と呼んだら、何が起きたのか、式守さんも把握できなかったみたいで、目を丸くさせ「普通は天井がしっかりしているから、こういうことは無いんだけど、いや~たまげた!」と大変驚かれていました。
この家は天井が簡単にとれるようになっているのでずれていた隙間から、いろいろ落ちてきたのでした。笑
畳の部屋に広がっていた木クズを両手にいっぱいにかき集め新品の釘3本くらいも一緒にもって式守さんは2階へ戻っていきました。
あと、鈴木さんにもリビングを手伝って頂いたり廃材を回収しに何度か来て頂きました。あ、あと最後にキーボックスの回収も。笑
リビングを作業していた時に、鈴木さんが上着を脱いで下着のような薄着の状態になって、何をするのか不思議に思っていたところ、LDの床下にもぐっていました。あんな大きな方が床下にもぐり、仰向けで断熱材を持ちながらちょっとずつ前進していくのは、さぞご苦労な事であったかと思います。
そして印象的なのは斉藤さんの笑顔がいつも素敵だったことです。
やはり女性はああでないと…と痛感させられました。いや、私には足りてないのが良く分かっているんですが、どうにもできません。
斉藤さんの素敵な笑顔と細かい気くばり、メガネをかけた時の真剣な表情、仕事へ全力で取組む姿勢、両方持ち合わせている女性建築家は、そうそういないと思います。とってもカッコイイ!と思いました。男性の建築家よりもやはり話しやすく気軽に相談できて良かったと感じています。
鈴木住研さんに補強工事される家とその家族が増えればいいなぁ~と思います。
良心的な業者に出会うことは、奇跡といっていいほど難しいですから。^^;
本当にわたしたちは運がよかったなぁと、つくづく思います。
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建物概要 | 木造2階建て |
延床面積 | 115.4㎡/35.08坪 |
築年数 | 1978年竣工 |